2008年06月02日

メラ・ピーク(6473m)登頂 22日間(その1)

1.期 間:2008年4月22日(火)〜5月13日(火) 22日間
2.参加者
 ◎ツアーリーダー:アトラス・トレック:宮崎 孝 氏
 ◎福岡のK氏、神奈川のN氏、神奈川のMさん、兵庫のSさん、福井から妻と2人
                                    <日本から計7人>
 ◎ネパール:サーダーのミンマ、クライミングシェルパのテンジン、
         シェルパ見習いのアン・ダワ。
         コックのダワとキッチンボーイ4人。
         ポーターは17人とN氏専属ポーターのパサン<ネパール計26人>
         (今回ヤクやゾッキョ等は使用せず)

3.メラ・ピーク(6473m)登山の概要
  エベレスト(8848m)のクーンブ地方の南東に位置し、エベレスト街道とは山脈を1つ隔てる。
カトマンズから飛行機でルクラ(2840m)へ(約1時間。シェルパ、コック、ポーターと合流後トレッキング開始。飛行場後ろを南東に病院横を進む。やがて急坂になるシャクナゲは蕾が固い。チュタンガからテン・カルカへ進む。ザトル・ワラ(4600m)で高度順応をしながら登る。15時頃から小雪が舞う。ラブツァ峠からはメラ・ピークが初見山。ヒンクーコーラ迄下って、左岸を登る。タナ上流では一度河が伏流する。
日本人グループ、そこに野口健氏に会う。2日前メラ・セントラルに登ったと日焼け顔。
やがてカーレBC。
BCからはサイドモレーンの急登を上がるとメラ氷河下端。アイゼンを着用し傾斜の有る部分をクレバスに注意して進む。緩やかな雪原にでる、左に岩稜を見ながら進むとゆっくり歩き約1時間メラ・ラ(5415m)に着く。(ガスと小雪になり、新雪が1〜2cmヒドンクレバスに注意)  ここを越えて下るとマカルー街道へ合流する。
メラ・ラから緩やかな大雪原をクレバスに注意して高度を上げる。左側の黒い岩上部へ回り込むと高所キャンプ地(C1約5700m)に着く。岩陰や窪地にテントが張ってあった。(今回はC1までテント、シュラフ、マット等をポーターが運んでくれた)
C1からは天気が良ければエベレスト、ローツェ、マカルー等々の名峰が展望できるはずがガスで何も見えず、残念。
深夜0時半からお粥を食べ、2時前、気温−22℃、無風。星を見て、ヘッドランプで出発。テンジン・シェルパはヘッドのみで確実に進む。緩い傾斜の雪原が延々と続く、高度と共に速度が遅くなる。
5時頃薄明るくなり、エベレストやローツェが見えた。
メラ・南峰からの斜面をトラバース気味に(といっても広いので傾斜は感じない)傾斜はきつくなったり、緩くなったりで歩いても歩いても近付かない。
やっと、スノードーム基部に着く。高度差約20mのスノードームには傾斜が約35度〜40度有り、途中にクレバスも口を開けていたので固定ロープが取り付けてあり、プルージックで登った。約10m緩い雪面を進んだ場所に頂上(6473m)標識の旗が有った。8時40分
エベレスト、ローツェ、ヌプツェ、マカルー等々の山々望まれた。
写真を撮り、他のメンバーが登るのを待つ。風も無く、太陽が有り寒くなかった。
 
 4.記録(写真を主に紹介する)

◎ 4月22日(火) 晴れ
  18時前に敦賀を出発、JRで21時半過ぎ関空に着いた。22時半には参加者7人集合する。タイ国際航空カウンターに並ぶ、乗客が多く約30分掛かる。
通関を終えたのは24時前。
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◎ 4月23日(水) 晴れ
<関空⇒バンコック⇒カトマンズ>
  1時37分関空を離陸。2時機内食(おにぎりとサンドイッチ)、ジュース、ビール、ワイン等無料、5時半また機内食(パン、ウインナーソーセージ、果物、ヨーグルト他) ビデオを見るか寝るのみ。
日本時間6時56分バンコック空港着陸(バンコック時間4時56分):5時間19分飛行。
空港ターミナル内で時間待ち後、9時半セキュリティーチェックをして搭乗ゲート前ベンチへ。
10時43分バンコック空港離陸(約3割に乗客)。11時ピーナツとジュース、11時半にはランチ(チキンライス、ナン、パン、果物、ケーキ)、
13時37分(バンコック時間)着。(カトマンズ時間−1時間15分)現地時間12時22分
(飛行時間:2時間54分)、ホテル着13時40分。
14時過ぎタメル地区へ買物。スーパーマーケットで1Lペットボトル15ルピ-。350ml缶ビールが220ルピー。18時半から夕食(トマトスープ、チキン、ポテト、他)
21時早々にベッドへ入る。
  関空で出発前
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  バンコック空港ターミナル 
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  カトマンズ空港                         
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   ホテルへマイクロバス
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 ロイヤル・シンギ・ホテル
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  買物                    王宮           
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モー休憩中だよ
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  ホテル内で夕食
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◎ 4月24日(木) スモッグの掛かった天気、昼間は暑い。
<カトマンズ:ホテル⇒空港⇒ホテル>

  6時ホテル発、カトマンズ空港ではターミナル入口ドア前に並ぶ。Yeti航空のプロペラ機で定員は20人位。7時40分:耳栓用の綿とキャンディを貰い塔乗、8時15分離陸。
ルクラに向ったがルクラ近くが霧で山を越えられない。Uターンして8時50分カトマンズに戻る。 
昨年アイランド・ピークへ登った時のサーダー・パサンに会う。(クスムカングル北壁を登る日本人をガイドするとのことであった)
待合ベンチで天気待ち。ルクラ以外へは次々出発する。13時半本日飛行中止。
14時半ホテルへ戻る。
14時半〜昼食ホテル7階で中華を食べる。シャワーをしたり昼寝をする。
19時半〜夕食ホテル7階日本食「槙」で食べる。(350ml缶ビール:220ルピー)
 カトマンズ空港入口         パサン・ギャルツインと
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 プロペラ機に乗る            操縦室
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 霧でUターン               待合室で
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 ホテルの窓から            昼食の中華
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 夕食は和食
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◎ 4月25日(金) スモッグの掛かった朝、昼間は暑い。
<カトマンズ:ホテル⇒カトマンズ空港⇒ルクラ空港⇒チュタンガ(3020m)>
 
  5時過ぎにホテル出発。朝食のBOXを貰う。空港入口が開くのを待って入る。
6時前にはベンチで待機。ルクラは霧の情報。 朝食のBOXを食べる(パン、卵、バナナ他)
9時バスに乗り、飛行機の横まで行くが待合室へ戻る。9時40分搭乗、9時47分離陸(ルクラが霧の時は途中にあるハプル飛行場に着陸待機予定で出発)
霧の中からルクラ空港が現れる。10時22分着陸。思わず拍手。
ロッジレストランで昼食。     サーダーのミンマ・ソナは昨年N氏と一緒だったとのこと。
ポーターに荷物を預け、出発。ルクラを離れると傾斜が急になった。
15時半チュタンガ(3020m)に着く。18時半から夕食(味噌汁、ご飯、ホウレンソウ、キャベツ、豆腐、梨缶)。
薄いパッチ、長袖シャツを着る。20時半シュラフへ
 カトマンズの朝               搭乗
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 ルクラ空港                 滑走路
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 ルクラの町並み            ロッジで昼食
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 新築工事                シェルパ見習いアン・ダワ
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 Sさん、N氏             リーダー、Mさん、パサン
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 リンドウ                   アセビ
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 ルクラ町外れ              豆のような花
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 サクラソウ
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 ラディグラス(石南花)
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 ラディグラス                沢を渡る
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  丸木橋                ポーター
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 チュタンガ(3020m)             撮るよ
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 黄色い花                   ロッジ
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 ロッジの釜戸                 テント
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  夕食
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◎ 4月26日(土) 上部は晴れ、下部はガス
<チュタンガ⇒テン・カルカ(4100m)(高度順応(4350m))>
 
6時:モーニング・ティ、6時半:洗面湯、7時から朝食(お粥、オムレツ、トースト、キャベツ炒め)  7時50分出発。10時25分テンカルカ(4100m)着。
昼食(中華スープ、コロッケ、カリフラワ、インゲンマメ、リンゴ)
<高度順応>に約2時間、4350m付近まで登る。
15時半、ティタイム。
18時半夕食(スープ、ご飯、豆腐、玉ねぎと人参炒め、きゅうり、蒸しなす、マンゴー缶)
 <シェルパ3人、キッチン5人、ポーター18人の紹介有り。>
夕食後はすることが無い。19時半早々にシュラフに入る。
 
 出発して約1時間チュタンガが見える。
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 テンカルカはもう直ぐ。        チュタンガがさらに小さく
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 テンカルカ上部へ約1時間高度順応(4225mまで)
DSC02018.JPG DSC02022.JPG 新雪が少し
 夕食
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◎ 4月27日(日) 快晴
<テン・カルカ⇒ザトル・ワラ⇒ツェトラ(3920m)>

  起床、洗面、朝食パターンは同じ。7時40分出発。9時過ぎ昨日の高度。
9時45分ザトル・ワラ(4537m) 約50m位トラバース気味に下り登る。
11時ツェトラ・テン(4620m)に着く。 N氏は吐き気がすると高度障害の兆候。
12時半ツェトラ(ドリィカルカ)着。(4150m)
昼食(野菜の天麩羅、巻き寿司、うどん、みかん)
15時半:お茶 アラレがパラパラ。  南アフリカのパーティ10人余着。
18時半夕食(クリ−ムスープ、ご飯、大根煮つけ、オクラサラダ、梨缶)
お母さんは吐き気がすると欠食。 19時半シュラフへ。小雪パラパラ。
 
 ザトル・ワラ下部からクンブ方向
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 テン・カルカ               ザトル・ワラ
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 ザトル・ワラから            ザトル・ワラでK氏
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 ツェトラ・テン峠方向(此の後向う)
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 サーダーのミンマと           ツェトラ(ドリ・カルカ)のテント
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 昼食
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 ツェトラのロッジと夕食 
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◎ 4月28日(月) 晴れ
<ツェトラ⇒コテ(3550m)>
 
  7時45分出発。約1時間でラプツァ峠(4165m)に着く。メラ山群がお目見えした。
峠からは大下りとなり、これを帰りには登るのかとウンザリした。
11時過ぎ、途中のタクトに着き、昼食を食べる。
昼食後約1時間下り、ヒンクーコーラの河原に着いた。左岸を登る。
14時40分にコテ(3550m)に着いた。
シラビソに似た大木が多数あり、板や柱を手引きノコギリ、オノ、カンナ等で製作していた。新築中のロッジも何軒か有り。
ストーブ代も此処が一番安く50ルピー/人だった。
18時半から夕食(クリームスープ、ギョウザ、マカロニ、キャベツとキュウリのサラダ、リンゴ)
  ツェトラ                 昨日左の斜面から下った  
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 ラブツァ峠(4165m)            メラ・セントラル、サウス
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 タクトで昼食                新築中
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 柱を製作中
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                       コテのテント
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 ポーター達はトランプ          水牛の肉、半乾き
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 夕食
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◎ 4月29日(火) 晴れ後曇り
<コテ⇒タナ(4356m)>
 
  7時50分出発。河の左岸を登る。
約40分程でクスムカング−ル山群が見える。
10時40分ソフレ(3905m)に着く。11時から昼食(うどん、ナンのジャム巻き、イワシ缶詰、ポテト、スイカ)
昼食後約1時間で登山道から少し上がった場所にゴンパ(寺)が有り。登頂祈願をする。
修行僧が居てお経を上げてくれた。
14時40分タナ(4360m)に着く。曇り。
ポーターの到着が遅れ、ロッジでお茶を飲みながら持つ。
18時半から夕食(みそスープ、ご飯、ピザ、キャベツ・サラダ、白菜)
  サーダーのミンマがポーターに給料を払っている 
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  昼食(うどん、ナンのジャム巻き、ポテト他)
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  ピンクーコーラ沿いを歩く      ゴンパで登頂祈願
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  夕食
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◎ 4月30日(水) 快晴
<タナ⇒カーレBC(4900m)>
 
  7時35分出発。草原のような中を上流へ。約1時間半後、左にクスムカングール山群、右にメラ・ノース北壁が望まれた。
S氏が最初に休憩した場所にウエスト・ポーチを置き忘れたものを、シェルパ見習いのアン・ダワが発見し持ち帰った。拍手。
この付近でヒンクー川が地中へ潜っていた。
11時半モレーン帯を越して台地に着く。メ・ララへの水平の氷河が望まれる。
数人が下山して来た。日本語の挨拶に顔を見ると「野口 健」氏だった。29日に登頂したと日焼けした顔。頂上ドーム下部のクレバスは狭く問題なかったとのこと。
女性達は早速写真を御願いする。
12時半にカーレ(4900m)BC着。
昼食(おにぎり、うどん、キャベツときゅうりのサラダ、カリフラワ、オレンジ)
15時半、お茶この頃から小雪がパラパラする。
高所用下着に変える。
ストーブ代150ルピー/人
18時半、夕食(オニオンスープ、カレーライス、おくら、リンゴパイ)
19時半、シュラフへ。星空。
 出発して1時間タナを見る       ザルパティーナ山群
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      クスムカングル山群
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 メラ・ラへの氷河
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       メラ南峰の西壁
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 K氏のウエスト・ポーチ待ち          野口 健氏に会う
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 女性達は早速写真、中々の男前だ
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 昼食                      夕食
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◎ 5月1日(木) 快晴
<高度順応、氷河下端(5135m)>

 
  雷鳥の鳴き声、クワクワがうるさい。
高所靴、ヤッケ、ピッケル、アイゼンを持ち。8時出発。
9時25分急坂を上がる。
10時半氷河下端(5135m)着。
三角推の山はピーク41だ。 10時50分下山開始。12時10分BC着。
12時50分から昼食(野菜スープ、ナン、ジャガイモ、りんご)
14時から約1時間散歩、約40分登る。約5000m、ピーク41が良く見えた。
15時半はお茶。小雪がパラパラする。
18時半〜夕食(ガーリックスープ、パイ、うどん、ジャガイモ、フルーツ)
20時シュラフに入る。
 BCからメラ北壁 *大画面      ピーク41(6648m)
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 メラ北壁                 氷河下端へのトラバース
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 氷河下端
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 ピーク41
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                       BCのテント
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 BCへ下山                  昼食
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 散歩でBC裏の丘約5000mまで
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    <5月2日以降についてはメラ・ピーク(その2)を参照願います>
<A onclick="window.open('http://tsuruga914toji.meblog.biz/image/DSC02160.JPG','popup','width=618,height=471,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no
posted by とうちゃん at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | メラ・ピーク

2008年06月02日

メラ・ピーク(6473m)登頂 22日間(その2)

1.期間:2008年4月22日〜5月13日  22日間
      5月1日(土)までは(その1)を参照願います


◎ 5月2日(金) 晴れ
<休養日>
 
  朝食後9時頃から2時間程、BC背後の尾根へ登った。
ピーク41(6648m)が目の前に見る。下部には氷河湖が有った。
昼食(棒ラーメン、野菜テンプラ、カリフラワ、りんご)美味しかった。
午後2時間程ハーネスを付けて、フイックスロープをプルージックで登る練習を小雪の中実施した。一部の人は習熟するには時間が掛かりそうだった。
15時半からのお茶は温まりホットする。
18時半から夕食(春雨スープ、ご飯、味噌汁、キャベツ・人参サラダ、白菜、パイナップル)
20時シュラフに入る。
 
  雷鳥:ロッジの廻りをクァックァッと歩いていた
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 ピーク41(6648m)             メラ北壁 
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 BC背後の尾根に登ってピーク41 
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 ピーク41下部の氷河湖           メラ北壁
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 夕食
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◎ 5月3日(土) 晴れ
<BC⇒C1(5750m)>
 
  8時過ぎ出発。約2時間半で氷河下端に着く。アイゼンを付け氷河末端を約20分登り、平坦部に出る。クレバスに注意して、先行者の踏み後を外れない様に歩く。
約1時間でメラ・ラ(5410m)に着く。ハンク・コーラへ下ればマカルー街道に合流する。
この頃からガスと小雪が降りだした。ヒドンクレバスに注意する。高度が上がると共に速度が遅くなる。休む回数が多く、時間も長くなった。
遥か遠くの黒い岩の上部を廻り込んだ処がC1予定地。
16時過ぎ、C1(5750m)に着いた。シュラフ、テント等装備はポーターが荷揚げしてくれた。
18時夕食(レトルト・カレーとアルファ米) 
テルモスに湯を貰う。明日の晴天を願い、早々にシュラフに入る

 出発約1時間後休憩        メラ・ラ下部氷河上
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  ガスと小雪の中、氷河を歩く
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  遥か上部黒い岩の上がC1予定地
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  C1予定地付近に虹が架かった。
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◎ 5月4日(日) 星空
<C1⇒頂上(6473m)⇒C1⇒BC>
 
  00時半朝食(お粥)。(気温マイナス22℃、風なし)
2時前、防寒具にハーネス、アイゼンを付けてザイルを組んで出発。
C1を後から出発した、欧州からのグループが追い越して行く。
5時前夜が明ける、エベレスト、ローツェが望まれた。
高度は上がらず、時間は過ぎる。休む間隔が早く、時間が長くなる。グループを2組に分ける。メラ南峰(6065m)からの氷河を進む。遠くに見える頂上ドームに先行パーティが見えた。
8時過ぎ、頂上ドーム下部に着いた。フイックスロープが有り、プルージックで登り、8時40分頂上(6473m)に着いた。
エベレスト(8848m)、ローツェ(8501m)、ヌプツェ(7864m)、
マカルー(8475m)、バルンツェ(7168m) 等が望まれた。
10時過ぎ迄、全員が登頂するまで待つ。エベレストには雲が架かって来た。
10時20分やっとドーム下部へ下る。11時出発する頃からガスが出てきた。
12時半にC1に着く。小雪が降り始める。
お母さんは吐き気がするとのこと。(高度障害かな?)
13時過ぎC1出発。16時氷河下端に着く、アイゼンを外す。
新雪とガスにルートを失い、テンジンは時間が掛かったが。18時過ぎBCに無事着く。
日本人グループがBCに着いていた、大阪のガイド林さんはリーダーの知人だった。
19時夕食(野菜・卵入りスープ、ご飯、味噌汁、キャベツ・人参サラダ、蒸しナス)
20時半シュラフに入る時には星空。

 夜明け、左のピークがエベレスト
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  明るくなったが中々高度を稼げない。休みが多い。
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                     頂上ドーム下部から氷河上のトレース
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 真中が頂上ドームまだ遠い      頂上ドームに先行パーティ
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  ヌプツェ、エベレスト、ローツェ(右アップ):大画面
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 エベレストの左端チョーオーユー?       中央がマカルー:大画面
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 頂上ドーム上部から右はメラ南峰
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 メラ頂上  エベレスト他が望まれる
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 頂上から南峰               お母さんと
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  マカルー
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◎ 5月5日(月) 晴れ
<BC⇒タナ>
 
  朝食を屋外で食べた後、散歩中に日本人グループが出発する。その中に福井山岳会の竹内氏が居た。
シュラフや装備を天日で乾燥する。昼食後メンマ・サイン入りの登頂証明証を貰う。
12時半BC出発。15時タナに着いた。
約10年前に氷河湖が決壊した時の写真を見た。
 
 BCの朝、新雪4〜5cm         BCからメラ・ピーク:大画面
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  BCからメラ北壁:大画面        福井の竹内氏
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 屋外で朝食                  朝食
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 サーダーのメンマ氏サイン入り登頂証明証受領。     カラス
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  昼食
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  タナで約10年前氷河湖が決壊した。    決壊場所(削れている処)
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  夕食
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◎ 5月6日(火) 曇り
<タナ⇒タクト>
 
  霧の中出発。11時コテに着く。河沿いの道を下る。
雨の中急坂を登る、シラビソの様な大木が多数、シャクナゲも満開になった。
14時半タクトに着く。ロッジの釜戸で暖をとる。17時過ぎテント設営完了。

 登頂祈願をした場所             花
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  ロッジの子供                昼食
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 サーダーにネパール製日焼け止めを塗ってもらった、N氏
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  アン・ダワとテンジン           N氏専属ポーターのパサン
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  ロッジの親子             シラビソに似た大木が多数。
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  夕食                    奥の小さいのがトイレ
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◎ 5月7日(水) 霧
<タクト⇒ツェトラ(ドリュ・カルカ)>
 
  霧の晴れ間にアルプス的な山が雪を被っていた。
欧州グループはテーブル・イスをポーターに運ばせていた。
12時前にはツェトラに着いた。
  白いシャクナゲ            ヨーロッパの隊はテーブルとイスをポーターに運ばせていた。
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  ラディグラス(シャクナゲ)
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                        ザトル・ワラ
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  ストーブ代100ルピー/人         冷たいストーブに当たるN氏
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  立派なトイレ               キッチンハウス
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  ロッジの個室                夕食
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◎ 5月8日(木) 晴れ
<ツェトラ⇒チュタンガ>

 
  ザトル・ワラを越えて、テン・カルカへ。残雪をグリーセードで下る。
ピンクのシャクナゲが多数。チュタンガに着く。
 
 朝:登頂時の日焼けが薄くなった、N氏・リーダー・K氏 
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 テントの撤収               約30分、朝一の急坂は辛い。
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 服装調整                 コケのような植物?
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 花?                     峠の茶屋
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 峠                       雪渓を渡る
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 グリーセードを楽しむ           白いシャクナゲ
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   チュタンガ近くの花
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  夕食
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◎ 5月9日(金) 雨後曇り
<チュタンガ⇒ルクラ>

 
  飛行機の音でルクラに着陸していることを知る。約2時間下りルクラに着いた。
午後は装備パッキングと散歩。
夕食後に今回のスタッフと慰労パーティをした。
  ポータは50〜60kgを運ぶ       オオカメノキの様な木の花
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 ルクラは近い、足取り軽い        イチゴの花
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 豆に似た花
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  ヤク(堂々としていた)
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 ルクラ近くの花
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 ルクラの病院               ロッジの入口、K氏は買物
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 エベレスト街道への門          登頂「おめでとう」の大きなケーキ
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  スタッフの慰労チャンパーティ
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 アン・ダワのダンス         ミンマ氏はアルコールがダメ
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 楽しい時
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◎ 5月10日(土) 晴れ
 <ルクラ⇒カトマンズ>
 
  6時ロッジ出発。共同装備他荷物で250ルピー/人(約500円)オーバーした。
ルクラ空港から雪のカレル(6511m)と岩のヌプラ(5885m)が輝いていた。
7時ルクラを離陸、約50分でカトマンズに着陸。女性副パイロットが上手に着陸した。
8時半にはホテル着。早すぎてチェックアウト待ちとなった。11時やっと部屋へ。久しぶりのシャワーでサッパリした。
中国のオリンピック聖火を8日にエベレスト登頂成功したので、三浦雄一郎さんは9日から活動再開したそうだ。
13時過ぎ、昼食と買物に出掛ける。タメルを一回りして帰った。
19時から夕食はホテルで中華だった。
 
 ルクラ空港(滑走路が傾斜している)
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 カレル峰(6511m) :空港から見える    ヌプラ峰(5885m)
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 荷物チェック中             乗った飛行機
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 操縦室                   GPS
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 ジャカタンタの街路樹            輪タク
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 ショッピング                古物店
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 スイカ売り               ワッペンやTシャツに刺繍をする
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 タメルのパコダ
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 魚売り                   中央公園
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 ジャカランタが満開
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◎ 5月11日(日) 晴れ
 <カトマンズ滞在(フライト待ち)>
 
  K氏はマウンテン・フライトへ行かれたが、思ったより良くなかったとのこと。
10時から15時半までショッピングでクタクタになった。
荷物のパッキングをしてヤレヤレ。
19時からホテルで日本食
ホテル窓から             登頂証明書右(ネパール登山協会発行) 
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◎ 5月12日(月)〜13日(火)  晴れ
 <カトマンズ⇒バンコック⇒関空⇒敦賀>
 
  ホテルを10時半過ぎに出発して、往路を逆に長い飛行機の旅をした。
K氏がカトマンズの免税品店で購入されたウイスキーを、テロ対策(ショッピングバッグにシールで封印)がされていないと、バンコック空港のセェキュリティ・チェックで没収されてしまった。相当長時間粘ったが駄目でした。気を付けましょう。
13日昼に無事敦賀に着いた。
posted by とうちゃん at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | メラ・ピーク